支援班・研究開発課題の概要

支援班課題(研究開発を機動的かつ円滑に運営するための支援機能)

内容

「支援班課題」は、支援対象となる研究開発課題(複合型研究課題、疾患応用研究課題、萌芽的研究課題)に対して、実用化を見据えた切れ目のない支援を本プログラムで行い、本プログラム内の研究開発課題の実用化を見据えた課題研究者の伴走支援を主目的とします。

支援班課題(1)

支援班課題は、「スマートバイオ創薬等研究支援事業」で採択された研究開発課題と適切に連携して、本プログラム内の各研究開発課題に対して、研究(基礎、非臨床試験等)及び事業開発(スタートアップ創出、企業導出等 )支援等を含む包括的な支援活動を実施します。

支援班課題(2)

研究実施期間

令和6年8月~令和10年度末

研究開発課題の概要

【2-1】複合型の研究開発(要素技術の組み合わせ)(複合型研究課題)

内容

下記の(i)、(ii)で示す領域における基盤技術(要素技術)のうち、複数の技術を組み合せることにより、その研究成果を本事業の最終年度までに臨床ステージアップすることが期待できる研究を対象とします。

  • (i)バイオ医薬品等(抗体、ペプチド、核酸、遺伝子治療、細胞治療等)の高機能化に資する基盤技術に関する研究
  • (ii)上記(i)に代表されるバイオ創薬研究や治療法開発等の周辺基盤技術に関する研究(例えば、ドラッグ・デリバリー・システム(DDS)、効果・安全性評価、イメージング、分析技術等)

研究実施期間

令和6年8月~令和10年度末
(但し、令和8年度における中間評価において、適切な進展 や企業連携が認められない等と判断された課題については、3年度で研究実施期間が終了となります。)

研究開発課題の概要

【2-2】疾患応用の研究開発(要素技術とシーズの組み合わせ)(疾患応用研究課題)

内容

【2-1】(i)、(ii)で対象とする研究領域における基盤技術(要素技術)とシーズを組み合せることにより、その研究成果を本事業の最終年度までに臨床ステージアップすることが期待できる研究を対象とします 。

研究実施期間

令和6年8月~令和10年度末
(但し、令和8年度における中間評価において、適切な進展や企業連携が認められない等と判断された課題については、3年度で研究実施期間が終了となります 。)

【2-3】萌芽的な研究開発(若手育成枠)(萌芽的研究課題)

内容

【2-1】(i)、(ii)で対象とする研究領域において、次世代の基盤技術を創出すべく、従来の研究の延長線上にはない挑戦的で独創性の高い研究を対象とします。

研究実施期間

令和6年8月~令和10年度末
(但し、令和8年度における中間評価において、適切な進展が認められない等と判断された課題については、3年度で研究実施期間が終了となります 。)

採択課題

【1-1】研究開発を機動的かつ円滑に運営するための支援機能(支援班課題)

課題名代表機関研究開発代表者役職
バイオ医薬品の研究開発を加速するための包括的支援体制の構築東北大学後藤 正英特任教授

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【2-1】複合型の研究開発(要素技術の組み合わせ)(複合型研究課題)

課題名代表機関研究開発代表者役職
組織移行性抗体AccumBodyを使った高機能性DDSによるバイオ創薬鹿児島大学伊東 祐二教授
デュオカルマイシンを用いた抗体ミメティクス結合薬東京大学金井 求教授
ホーミングペプチド搭載型次世代抗膵がんペプチド医薬の技術開発関西医科大学近藤 英作学長特命教授
ウイルスベクターの基盤技術複合による革新的がん治療モダリティの高機能化開発東京大学藤堂 具紀教授
核酸編集ツール送達による希少難治性遺伝性疾患治療法開発京都府立医科大学中田 慎一郎教授
デザイナーエクソソームによるアクティブターゲティング法の開発金沢大学華山 力成教授

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【2-2】疾患応用の研究開発(要素技術とシーズの組み合わせ)(疾患応用研究課題)

課題名代表機関研究開発代表者役職
膵がん間質を標的とした抗体薬物複合体の研究開発名古屋大学榎本 篤教授
革新的核酸医薬技術を基盤とした神経・筋難病治療薬の開発大阪大学小比賀 聡教授
CasMab法を基盤としたがん特異的抗体の臨床開発東北大学加藤 幸成教授
全身投与型マイクロRNA 抗腫瘍核酸医薬MIRX006の研究開発広島大学高橋 陵宇准教授
糖鎖・レクチンパターン認識によるがんの精密細胞認識プラットフォームを基盤としたα線内用療法理化学研究所田中 克典主任研究員
人工知能駆動型科学に基づいた固形腫瘍CAR-T細胞療法の実用化国立がん研究センター渡邊 慶介主任研究員

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【2-3】萌芽的な研究開発(若手育成枠)(萌芽的研究課題)

課題名代表機関研究開発代表者役職
抗体の多価効果を制御する基盤技術の開発京都大学秋葉 宏樹助教
負電荷を持たないオリゴヌクレオチドによる核酸医薬の高機能化
(本HPの採択課題のページに紹介資料の掲載はございません)
徳島大学田良島 典子准教授
人工ユビキチンリガーゼ補充療法のための創薬基盤構築国立医薬品食品衛生研究所横尾 英知研究員

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