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加藤PJにおいて作製された、ポドカリキシンに対するがん特異的ヒト化CasMab抗体(PODXL-CasMab)が、膵がんや大腸がんに対して高い抗腫瘍効果を示し、その詳細がantibodies誌に掲載されました。

2025.08.13

加藤PJにおいて、独自の抗体作製法であるCasMab法やCBIS法をフル稼働し、難治性がん(膵がん、悪性中皮腫、脳腫瘍、乳がん、肺がん、卵巣がん、大腸がん等)に対して迅速かつ高精度にCasMabを作製中です。この度、ポドカリキシンに対するがん特異的抗体(PODXL-CasMab)のヒト化抗体が、膵がんや大腸がんに対して高い抗腫瘍効果があることがantibodies誌に掲載されました。以下、「加藤幸成@抗体創薬学のブログ」をご参照ください。https://ameblo.jp/antibody-drug/entry-12922346890.html